資金計画

不動産購入にかかる5大諸経費

こちらの記事はもうお読みいただけましたか?
中古マンションの購入資金はいくら必要なの?

こちらでもご紹介した通り、不動産の購入には
物件価格以外に「諸経費」と言うのがかかってきます。

ここでは、具体的な諸経費の内容を見ていきたいと思います。

大きく5つにカテゴリー分けして見ました!

 

Contents

契約に関する諸経費

□ 印紙税(売買契約書、建築請負契約所に貼る収入印紙代) → 契約時

 

登記に関する諸経費

□ 登録免許税(登記の際にかかる税金) → 引渡し時

□ 報酬(登記手続きを依頼する司法書士への報酬) → 引渡し時

 

住宅ローンに関する諸経費

□ 融資事務手数料(金融機関への手数料・金融機関により額は異なる) → ローン契約時

□ 印紙税(ローン契約書に貼る収入印紙代・融資金額により額は異なる) → ローン契約時

□ ローン保証料(保証人を立てる代わりに保証会社を利用する場合の費用) → ローン契約時

□ 団体信用生命保険保険料(住宅ローンの借り入れにあたって、加入する保険料・銀行ローンの場合は金利に含まれているので不要) → ローン契約時

□ 火災保険料(住宅ローンの借り入れにあたって、建物に掛ける保険料) → ローン契約時

 

仲介に関する諸経費

□ 手付金(購入の意思表示のための代金の一部金) → 契約時

□ 不動産仲介手数料(不動産会社に支払う仲介手数料) → 売買契約時・残金時

 

税金関連の諸経費

□ 不動産取得税(土地、建物を取得した際の地方税) → 登記後数ヶ月

□ 固定資産税・都市計画税精算金(年税額を引渡しの日以降の分日割で精算) → 引渡し時

 

その他かかってくるお金

□ 管理費等精算金(マンションの場合、月額管理費を引渡しの日以降の分日割で精算) → 引渡し時

 

 

それぞれの具体的な算出方法などは随時追記していきますね!